予約メニュー

サイドメニューの顧客をクリックすると予約のリストページに移動します。また、イベントの詳細ページから、予約のリストページに移動することもできます。

予約　リストページ

予約の作成日時の降順で表示しています。イベントの詳細ページから、遷移してきた場合は、イベントの予約者や、イベントの任意の期間の予約者のみが表示されます。

右上にある検索フォームを使うと、イベント名、イベントの開催地に部分一致する予約を検索できます。

予約は顧客がイベントの予約を申し込んだ時に作成されます。管理画面から予約を追加したい場合は、イベントの詳細ページにある期間の一覧から予約の追加ページに移動できます。

Pro版ではタイトルの右側にダウンロードボタンがあります。全予約データをCSV形式でダウンロードすることができます。イベントページから遷移した場合は、イベントの予約データをダウンロードできます。

予約のステータスの変更や、予約の詳細の確認、予約の削除をすることができます。

予約のステータスに応じてステータスを変更するエリアが表示されます。

ステータスが保留の場合は予約を承認するか予約を不承認にするのボタンが表示されます。どちらかのボタンをクリックすると、ステータスが更新されます。通知を設定している場合は通知が送られます。

ステータスが承認の場合は、予約をキャンセルするのボタンが表示されます。このボタンをクリックするとステータスがキャンセルになります。キャンセル通知を設定している場合は通知が送られます。

予約の追加や編集ができます。設定で非表示にした項目は表示されません。

名前（姓）、名前（名）、メールアドレスは必須項目です。予約を追加すると顧客も自動で登録されます。既に同じメールアドレスを持つ顧客が存在する場合は、データが更新されます。ただし、空欄の項目は更新しません。

支払いステータスは、支払い済み、支払い待ち、返金から選択できます。

Stripeで決済をしている場合はステータスを返金にしても、自動で返金されません。Stripeから返金処理を行なってください。

ゲートウェイは開催地とStripeから選択できますが、Stripeを選択する意味は特にありません。管理画面から予約を追加する場合は、オンライン決済処理が実行されない仕様になっています。

チケットの枚数と支払い金額を自由に設定できます。管理画面ではチケット毎の枚数の上限や、イベントの期間の最大チケット数のチェックは行わないため、編集時は事前に確認しておいてください。