イベントの予約フォームについて解説します。
イベントの予約フォームは以下の2つのステップで構成されます。
- 期間を選択する
- 顧客フォームとチケットフォームに入力して送信する
期間選択
予約を受け付けている期間のリストが表示されます。数字はチケットの残り枚数を表しています。満員の場合でも予約の受付期間内である場合は、リストに表示されますが、選択することはできません。
イベント設定の担当者を表示にチェックをしていて、担当者を設定している場合は、担当者名が表示されます。
参加したい期間をクリックすると、顧客情報とチケット情報入力画面に変わります。
エラー表示
以下の場合は、エラーメッセージが表示されます。
- イベントが見つからなかった場合
- 将来開催するイベントの期間が存在しない場合
- チケットが1種類も存在しない場合
- DB接続エラーなどでデータが取得できなかった場合
顧客フォームとチケットフォーム
顧客の名前と、メールアドレスは必須項目です。その他の項目は、設定に応じて非表示、任意、必須の項目になります。
顧客フォームの下部にチケットフォームが表示されます。
チケットの最大購入可能枚数や、各種チケットの残り枚数も表示されます。売り切れの場合は、売り切れと表示され選択できません。
一人当たりの最大購入枚数が1枚かつ、チケットが1種類のみの場合は購入パターンが1通りしかないため以下の様になります。
顧客が送信ボタンをクリックして、入力内容に問題がある場合は、エラーが表示されます。また、入力内容に問題がない場合でも既にチケットが売り切れていたり、予約の受付が締め切っているなどの問題が発生した場合もエラーが表示されます。
予約完了
正常に予約が完了した場合は、イベント設定のリダイレクトURLにリダイレクトされます。リダイレクトURLが未設定の場合は、予約が完了した旨のメッセージが表示されます。
オンライン決済を利用する場合
Pro版のみの機能です。
オンライン決済を利用する場合はチケットフォームの下部にStripeの支払いフォームが表示されます。顧客はすべてのフォームに入力し購入するボタンをクリックすることで予約の申し込みをすることができます。